カロリー制限でダイエット

カロリーを制限する

カロリーを制限する

 

太りやすい人と痩せやすい人とでは、食事に何か違いがあるのでしょうか?
当たり前のことを言うな、と怒られてしまいそうですが、
太りやすい人は、普通の人と比べて、やはり食事量が多いようです。

 

量を食べ過ぎてはいけない、とわざわざ言う必要もありませんが、
それほど量は多く食べない、という方でも、普段の食事のメニューを見直してみましょう。
ラーメン、焼肉、カレー、ハンバーガー、コンビニ弁当など、
脂質や糖分が多く、高カロリーのものが多くはありませんか?
一概に言えるわけではありませんが、太りやすい人と痩せやすい人の差には、
単純な食事量だけでなく、摂取するカロリーの量も関係してくるのです。

 

1日にどれだけのカロリーを摂取すべきかは、人によって変わってきます。
自分にとって、適正なカロリーの量を知ることが大切です。
では、どうやって自分の適正カロリーを調べるのでしょうか?

 

あくまで大まかな目安にはなりますが、
「自分の体重×30〜35の間」が、その人の適正カロリーといわれています。
つまり体重60キロの方であれば、1日あたり1800〜2100kcalが、
今の体重を維持するのに必要なボーダーとなるのです。
逆に、1日のカロリー摂取量がこの数字を超えてしまうと、
太ってしまうということになります。

肥満を根本的に解決

肥満を根本的に解決

 

肥満は、生活習慣病の発症リスクを高める他に、睡眠時呼吸障害を引き起こしてしまう可能性も高めてしまいます。
この呼吸障害は、肥満ではない人も発症することがありますが、肥満の人の方が、発症の可能性が高いという傾向があります。
一例としては、いびきが挙げられます。
いびきは、寝ている間に喉が落ちてしまうことで起こるものですが、普通の人はそれでも呼吸ができるため、特に問題になることはありません。
しかし、肥満などで首周りの脂肪が多い人は、喉が呼吸器を塞いでしまい、いびきをかくなど、正常な呼吸が行えない状態になってしまいます。
この状態がさらに悪化すると、寝ている間に呼吸が止まってしまう時間が発生する、睡眠時無呼吸症候群という病気を発症してしまいます。
無呼吸睡眠を繰り返すと、睡眠中の酸素濃度が不足し、どんなに長い時間睡眠が取れていても眠りが浅い状態が続くため、脳は満足に休むことができなくなります。
そのため、日中に強い眠気に襲われたり、集中力や記憶力が落ちたり、頭痛を引き起こしてしまいます。また、睡眠時無呼吸症候群の患者は、脳卒中や心筋梗塞といった病気を発症するリスクが普通の人に比べて高くなることも分かっています。
この無呼吸睡眠症候群は、肥満以外にもアレルギー性鼻炎や高血圧などを同時に発症していると、発症する可能性が高くなることが知られているので、肥満以外にもそれらの病気を抱えている場合には注意が必要です。
これらの重大な病気を発症しないためにも、肥満を根本的に解決して、睡眠時の呼吸障害を発症しないようにすることが大切です。

皮下脂肪と内臓脂肪

皮下脂肪と内臓脂肪

 

肥満は、生理不順を引き起こすこともあります。
これは、皮下脂肪と内臓脂肪のそれぞれの働きによるものです。
皮下脂肪は、女性ホルモンを多く吸収する特性があります。
そのため、肥満で皮下脂肪が多くなっている場合、皮下脂肪が吸収する女性ホルモンの量が増え、結果的にホルモンバランスが乱れてしまいます。
また、内臓脂肪はインシュリンというホルモンの働きを抑えてしまいます。
このインシュリンがうまく働かなくなってしまうと、糖の代謝に異常が発生し、脂質の代謝までもが異常になってしまいます。
そして、高血圧や糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病を発症するリスクが高まってしまうのです。
同じような理由で、排卵にも影響が生じ、生理不順になってしまうのです。
これらを改善するためには、肥満を解消することが必要です。
そのため、自分にとっての標準体重を知り、規則正しい日常生活や、軽い運動などを適度に行い、その体重に近づけるようにしましょう。
また、生理不順に関しては、肥満だけではなく様々な原因が考えられます。
そのため、生理周期の乱れを感じたら、日常生活を一回見なおしてみて、心配な場合は医師の診断を受けることも良いでしょう。

皮下脂肪が厚くなります

皮下脂肪が厚くなります

 

肥満になると、様々な病気を発症してしまうリスクが高まります。
しかし、それだけではなく、口臭や体臭の原因になることもあるのです。
肥満になると、皮下脂肪が厚くなります。
この脂肪には、体内の熱を逃がさないようにする効果があるため、標準体重の人に比べて肥満の人は体温が高くなりがちです。
それにより暑さを感じやすくなり、汗の分泌量が増えてしまい、体臭が汗臭くなってしまいます。
また、皮脂の存在も見過ごせません。
脂っぽい食事や、糖質が多い食事が増えると、皮脂の分泌が増えてしまいます。
特に、頭皮や顔などの分泌量が多くなりがちなため、臭いだけではなく、見た目にも影響を及ぼしてしまいます。
さらに、きちんと皮膚の汚れを洗い流さないと古い皮脂が溜まってしまい、ニキビの原因にもなります
このように、汗と皮脂によって体臭が発生してしまうため、肥満の人は他の人に比べて臭いを発しやすい状態になってしまうのです。
これを根本的に解決するためには、やはりダイエットにより肥満を解消するしかありません。

 

肥満の人は、ファッションを楽しむことが難しくなってしまいます。
最近では、大きなサイズの服を販売するお店やインターネットショップも増えてきています。
しかし、サイズが大きいとせっかく良いデザインの服でも不格好に見えてしまったり、気に入るデザインの服がなかったり、そもそも種類が少なかったりして、コーディネートを楽しむことが難しくなってしまいます。
ぽっちゃり系の芸能人はとてもおしゃれに服を着こなしていますが、これはプロのスタイリストがぴったりのコーディネートを選んでくれたり、他の人から自分がどのように見られているのかを分析することが得意なことが多かったりするためです。
しかし、普通はプロのスタイリストが服を選んでくれる訳ではありませんので、着ることのできる服というのは、非常に限られてくるのが現状です。
ですが、もしダイエットで少しでも痩せれば、着ることのできる服が増えるとは思いませんか?
もし元々おしゃれ好きな人であれば、もう一度ファッションを楽しむことができます。
また、「肥満だから着ることのできる服がない……」と落ち込むのではなく、少しぐらいぽっちゃりなだけでれば、「逆にぽっちゃり系のコーディネートを楽しもう!」くらいの余裕があってもいいかと思います。
しかし、肥満は病気の原因にもなりますので、放置することはせず、なるべく解消するためのダイエットなどに取り組んでみましょう。

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